【異常なし=問題なしではない】レントゲンで異常がないのに膝が痛い理由とは?
〜画像では見えない「本当の原因」とは何か〜
「レントゲンでは異常ないと言われたのに、こんなに痛い…」
これは、当院に来られる方からよく聞く言葉のひとつです。
膝の痛みで整形外科を受診し、レントゲンを撮っても「骨に異常はありませんね」と言われ、
湿布や痛み止めをもらって様子を見るように言われる――
でも、実際には膝の痛みで日常生活がつらく、階段の昇り降りや正座ができない…。
そんな“説明のつかない痛み”に悩んでいませんか?
レントゲンに映るのは「骨」だけ
ここで大切なのは、レントゲンは骨の形や位置関係を診るためのものだということです。
つまり、以下のような「軟部組織」や「機能的な問題」はレントゲンでは評価できません。
- ・関節の軟骨のすり減り具合
- ・半月板や靭帯の損傷
- ・筋肉や筋膜の緊張・癒着
- ・関節液の状態(量や質)
- ・膝のお皿(膝蓋骨)の微妙な動きのズレ
レントゲンで「異常なし」と言われたとしても、
それは「骨には問題がない」ことを示しているだけであって、
「痛みの原因が存在しない」という意味ではないのです。
実際の原因は“動き”や“バランス”に潜んでいる
M.A.K.鍼灸整骨院に来られる方の多くが、レントゲンでは異常がなかったにも関わらず、
以下のような“隠れた原因”を抱えています。
- ・太ももの前後の筋バランスが悪く、膝に片寄った負荷がかかっている
- ・膝蓋骨(お皿)の動きが硬く、屈伸運動で引っかかっている
- ・足首や股関節の硬さのせいで、膝がねじれながら動いている
- ・重心がズレていて、片足に過剰な負担がかかっている
- ・歩き方・立ち方のクセで、関節内に過度な摩擦が起きている
これらはレントゲンには映りませんが、
“動作のエラー”として確実に膝へダメージを与えているのです。
【M.A.K.鍼灸整骨院の対応方針】
当院では、「画像では見えない痛みの原因」を突き止めるために、次のような評価と施術を行っています。
🔹 触診による筋肉・関節の状態チェック
関節の硬さ、圧痛、筋緊張などを細かく確認し、患部の反応を探ります。
🔹 動作分析で“痛みが出る瞬間”を評価
歩き方、階段昇降、立ち上がりの動作を観察し、どの動きに問題があるのかを可視化します。
🔹 微細な関節のズレや連動異常の調整
お皿の動きや関節のねじれを手技療法で調整し、スムーズな動作を促します。
「画像に映らない痛み」こそ、見逃さないでほしい
レントゲンでは何も問題がない。
でもあなたは確かに「痛い」と感じている。
それは、体が出している“今すぐケアが必要です”というサインです。
画像診断ではわからない“隠れた本当の原因”にこそ、早めの対処が必要です。
我慢しても自然に治るものではありません。
▶「異常なし」で終わらせず、膝の声を聞いてみませんか?
M.A.K.鍼灸整骨院では、レントゲンでは見つからなかった原因にアプローチし、
あなたの膝に合った施術・リハビリで根本改善を目指します。
「異常がないのに痛い」――
そんな不安を抱えたまま過ごす日々から、今日で卒業しませんか?
お急ぎの場合は電話窓口まで、
お気軽にお問い合わせください。
【火・金・土】9:00~21:00
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M.A.K.鍼灸整骨院
住所 | 〒211-0042 神奈川県川崎市中原区下新城3丁目15-8 Google MAPで確認 |
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電話番号 |
044-752-0013 |
営業時間 | 【月・木】13:00~21:00 【火・金・土】9:00~21:00 |
定休日 | 水・日・祝 |
代表者名 | 増田 一三 |
備考 | 駐車場あり |
最寄りの施設 | 武蔵新城駅・武蔵中原駅から徒歩12分 岩川バス停徒歩2分 |
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