正座だけできない

曲げると痛い(深く曲げる痛み)の原因は?

M.A.K.鍼灸整骨院



正座だけできない/曲げると痛い(深く曲げる痛み)の原因は?

「歩くのは平気。でも正座だけできない」
「しゃがむと膝の奥が詰まる感じがする」
「深く曲げるとズキッと痛む」

川崎市中原区・武蔵新城・武蔵中原エリアでも、このようなご相談は非常に多くあります。
レントゲンで「変形は軽いですね」と言われたのに痛みがある場合、原因は別のところにある可能性があります。


なぜ“深く曲げると”痛いのか?膝の仕組み

膝は「大腿骨」「脛骨」「膝蓋骨(お皿)」で構成されています。
さらに内部には半月板(クッション)膝蓋下脂肪体など、衝撃を和らげる組織があります。

① 膝蓋下脂肪体の炎症

お皿の下にある柔らかい脂肪組織。
ここが刺激を受けると、正座やしゃがみ込みで前側が詰まる痛みが出やすくなります。

② 半月板へのストレス

大きな断裂がなくても、繰り返しの負担で敏感になることがあります。
膝の奥の痛みや引っかかり感が特徴です。

③ 伸展不足 → 屈曲で詰まる

膝が完全に伸びきっていない状態を「伸展不足」といいます。
この状態で曲げると、内部で圧迫が強まり詰まり感や痛みにつながることがあります。

④ 股関節の硬さ

股関節が硬いと、しゃがむ動作で膝に負担が集中します。
デスクワークが多い川崎エリアの方には特に多い傾向があります。


放置リスクとよくある誤解

  • 「変形していない=問題ない」ではない
  • 湿布だけでは根本改善にならないことが多い
  • 我慢して曲げ続けると悪化する可能性

伸展不足を放置すると可動域がさらに狭まり、反対側の膝や腰への負担につながることもあります。


今すぐできるセルフチェック

✔ 仰向けで膝裏の隙間を見る
左右差が大きければ伸展不足の可能性。

✔ しゃがみ込みで踵が浮くか確認
浮く場合は股関節や足首の硬さが影響していることも。

✔ 正座で左右差を比較
片側だけ詰まる感覚があれば注意。


改善ステップ(段階的に)

STEP1 まずは伸ばす

膝裏にタオルを入れて押しつぶす運動。
伸びきる感覚を取り戻すことが重要です。

STEP2 股関節ストレッチ

もも前・お尻を中心に20〜30秒ゆっくり伸ばします。

STEP3 無理のない可動域練習

いきなり正座を目指さず、椅子からの立ち座りなど段階的に。

避けたい対処法:
・痛みを我慢して無理に曲げる
・自己流で強く揉む
・長期間放置する


来院を検討すべきサイン

  • 腫れや熱感が強い
  • 引っかかって動かない感覚(ロッキング)がある
  • 夜間も痛む
  • 2週間以上改善しない

まとめ

正座や深い屈曲の痛みは、
変形だけが原因とは限りません。

・膝蓋下脂肪体
・半月板
・伸展不足
・股関節の硬さ

多角的に評価することで、改善の道筋が見えてきます。


川崎市中原区・武蔵新城・武蔵中原で【膝の曲げると痛い・正座ができない悩み】に悩んでいる方は、ぜひ M.A.K.鍼灸整骨院 にご相談ください。

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