「O脚だから膝が痛い」は半分正解、半分不正解。本当に必要なのは内ももの覚醒
「O脚だから膝が痛い」は半分正解、半分不正解。本当に必要なのは内ももの覚醒
「私、O脚だから将来膝を悪くするって言われたんです」「O脚を治せば膝の痛みは消えますか?」——よくいただくご質問です。
確かに、O脚と膝の痛みには深い関係があります。でも、世の中で言われている「O脚=膝が悪くなる」という単純な図式は、半分正解、半分不正解。本当に問題なのは「見た目の脚の形」ではなく、「歩いているときの脚の使い方」なんです。
今日は、O脚と膝痛の本当の関係、そして見た目を変える前にやるべき「内ももの覚醒」についてお話しします。
「O脚で膝が痛む」本当のメカニズム
まず、O脚という言葉を整理しましょう。O脚とは、両足を揃えて立ったときに、ひざとひざのあいだに隙間ができる状態のこと。骨そのものが曲がっているケースもありますが、ほとんどの場合は「股関節と足関節のねじれ」が積み重なった結果として、見た目がO字に見えているだけです。
軟骨をすり減らすのは「形」より「横揺れ」
O脚の方が膝を悪くしやすい本当の理由は、見た目の変形ではなく「歩行時の横揺れ」にあります。
歩くたびに、お尻の横の筋肉(中殿筋/ちゅうでんきん)が骨盤を水平に保ち、膝が左右にブレないように支えます。ところが、O脚の方の多くはこの中殿筋がうまく使えていません。すると、片足立ちになる瞬間に骨盤が外側にぐらつき、膝も外側に押し出されます。
この横方向のブレが、膝の内側の軟骨に「ピンポイントの押しつぶし」を繰り返し、長年かけて軟骨をすり減らしていきます。つまり、O脚そのものではなく「O脚に伴う横揺れ歩き」が、膝の真の敵なのです。
内ももが「お休みモード」になっている
もう一つの問題が、内ももの筋肉(内転筋/ないてんきん)の機能低下です。本来、内ももは脚を正中(からだの真ん中)に引き寄せる役割を持っています。これが働いていれば、歩くときに脚が外側に開きすぎず、膝への横方向ストレスが抑えられます。
ところが、長時間の座り姿勢、運動不足、ヒールの履きすぎなどで、内ももは「使われない筋肉」の代表格に。眠っている内ももを起こさない限り、O脚も膝痛も根本改善は難しいんです。
ご自宅でできる「内もも覚醒トレーニング」
ここからは、内転筋と中殿筋を同時に呼び覚ます3つのエクササイズをご紹介します。
1. クッションつぶし
椅子に座り、両ひざのあいだに固めのクッション(またはタオルを巻いたもの)を挟みます。内ももに力を入れて、5秒間ぎゅーっとつぶす×10回。お腹もうっすら締めながら行うとさらに効果的。
2. 横向き脚上げ
横向きに寝て、上の脚をまっすぐ天井方向に上げます。10回×左右2セット。お尻の横(中殿筋)にじわっと効いている感覚があればOK。骨盤が後ろに倒れないよう、おへそを正面に向けたまま行うのがコツ。
3. 内ももストレッチ&活性化
仰向けで両膝を立て、ゆっくり膝を左右に開きます(足の裏は合わせる)。20秒キープしてから、両膝を閉じる動作を10回。内ももの柔軟性を取り戻しつつ、しっかり収縮させる力も鍛えます。
歩き方の意識ひとつ
歩くとき、「お尻の横で骨盤を支える」イメージを持つだけでも変わります。鏡や窓ガラスに映る自分の歩き方をチェックして、左右にぐらぐら揺れていないか確認してみてください。
M.A.K.鍼灸整骨院からのご提案
「O脚を矯正すれば膝が良くなる」という発想だけでは、痛みは戻ってきます。なぜなら、見た目の脚の形を一時的に変えても、骨盤の歪み・股関節のねじれ・中殿筋と内転筋の機能不全という「土台」が変わっていないからです。
M.A.K.鍼灸整骨院では、O脚に伴う膝痛の方に対し、骨盤の傾き・仙骨の状態・股関節の可動性まで丁寧に評価します。そのうえで、深部で固まったお尻や内ももの筋肉には鍼でアプローチし、関節のねじれは整体で整え、整骨の手技で日常動作に必要な動きを取り戻していきます。
「対症療法では再発する」——だからこそ、見た目ではなく機能を変える。武蔵新城・武蔵中原エリアでO脚や膝の内側痛にお悩みなら、ぜひ一度ご相談ください。あなたの脚を、本当の意味で「使える脚」へ整えていきましょう。
Access
Access
M.A.K.鍼灸整骨院
| 住所 | 〒211-0042 神奈川県川崎市中原区下新城3丁目15-8 Google MAPで確認 |
|---|---|
| 電話番号 |
044-752-0013 |
| 営業時間 | 【月・木】13:00~21:00 【火・金・土】9:00~21:00 |
| 定休日 | 水・日・祝 |
| 代表者名 | 増田 一三 |
| 備考 | 駐車場あり |
| 最寄りの施設 | 武蔵新城駅・武蔵中原駅から徒歩12分 岩川バス停徒歩2分 |
ホームページ |
【リウマチ専門】 https://lp.mak-kawasaki.com/rheumatism/ 【更年期障害専門】https://lp.mak-kawasaki.com/lp/ 【体質改善・若返り・老化治療プログラム】https://lp.mak-kawasaki.com/antiaging-program/ |
Contact
お問い合わせ
Contact
お問い合わせ
Instagram
インスタグラム
インスタグラム
Related
関連記事
Related
関連記事
-
2025.12.12お尻が使えていないランナーは故障しやすい|膝痛・股関節痛の原因と“走りが変わる”トレーニング3選
-
2026.06.17【小学生・中学生向け】成長期の膝痛「オスグッド」武蔵新城で部活を頑張るお子さんへ
-
2026.06.16「レントゲンでは異常なし」と言われた膝痛の正体。画像には写らない動きの癖
-
2023.10.24膝痛に特化 | 神奈川県川崎市の整体ならM.A.K.鍼灸整骨院
-
2026.02.23痛い場所が毎回変わる(内→前→外)膝痛は“炎症”ではなく“負担の逃げ場”かも
-
2023.10.24反り腰の矯正 | 川崎市中原区・武蔵新城・武蔵中原の整体ならM.A.K.鍼灸整骨院
-
2026.06.23武蔵新城で「鍼灸」を選ぶ人が増えている理由|整体・整骨院との違いを徹底解説
-
2026.06.18ヒールを履いた日の夜、膝と腰がだるい。通勤女性が知っておきたい骨盤の戻し方
-
2026.06.13「雨の日の前は膝がうずく…」気圧と痛みの不思議な関係と、東洋医学の知恵
-
2025.12.02変形性膝関節症とは
-
2023.10.24川崎市中原区・武蔵新城・武蔵中原| 整体
-
2025.11.08運動しないダイエット
-
2023.10.24川崎市中原区・武蔵新城・武蔵中原| 美容鍼
-
2024.02.06肋間神経痛について♪
-
2024.06.08梨状筋症候群の原因とその治療
-
2025.07.17科学的×専門的アプローチで「理想のカラダ」へ導くダイエットトレーニング(武蔵新城・武蔵中原)
-
2026.06.25立ち仕事で足がむくみ、夜になると膝が重だるい看護師・販売員・飲食スタッフへ